7月3日(水)、7月8日(月)に社協オンラインサロンを活用し、京都府内社協職員延べ101名で基本要項2025第一次案を深める勉強会を開催しました。
自身の業務を振返り、今後の社協の役割、機能、目指すべき姿を考え合い、基本要項2025第一次案に対する意見交換を行いました。
7月3日は職員研修の位置付で参加する社協もあり、年代階層問わずたくさんの方と意見を交わすことができました。
7月8日には検討委員である荻田様(兵庫県社協)をお招きし、活発な議論が展開されました。
京都府社協として、府内市町村社協が広域で議論したことを、持ち帰った時に社協内で活用できるよう、様々な機会をもつことを意識しています。
全社協で検討されている新たな基本要項の策定プロセスに私たち府市町村社協も参画し、京都からも発信していきたいと思います。