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お知らせ

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京都
2022年9月28日

【ご案内】JA京都やましろ主催 京都やましろ地域 農福連携推進シンポジウム

会員の皆様

JA京都やましろでは2022年11月16日 (水)に「文化パルク城陽」「農福連携推進シンポジウム」を開催されます。

京都府経営協の櫛田会長もパネラーとして登壇される予定です。

是非、お誘いあわせの上ご参加ください。

案内チラシ 農福連携シンポ

11・16 農福連携シンポ申し込み用紙

【お申し込み・お問い合わせ先】

京都やましろ農業協同組合 総合企画部 ふれあい課 電話0774-62-1200

法人名・御担当者名・参加者名をメールにてお送りください → s-hureai@ja-yamasiro.com

詳細は以下をご覧ください。

 

 

【ご案内】JA京都やましろ主催 京都やましろ地域 農福連携推進シンポジウム

 

 

近年、農業と福祉の連携、農福連携が広がってきています。
農福連携は障がい者、高齢者、ニー ト等の方々が農業分野、 すなわち農産物の栽培・加工・販売などの
仕事を通して自己実現を図り、生きがいを持って社会とのかかわりを実現し、自立をめざす取り組みです。
この農福連携の取り組 みは、就労や生きがいづくり、自立の場を生み出すだけでなく、
農業の担い手不足や、高齢化が進む農業分野において、 新たな働き手の確保、地域社会・コミュニテイの活性化、
共生社会の実現につながるなど、双方にメリットがあり期待が高まっています。

山城地域で広がる農福連携の取り組み、 推進の上で抱える問題点等を意見交換し合い、
今後の課題等について明らかにするとともに、 多様な地域団体が一体となって農福連携事業を一層すすめて
いくためシンポジウムを開催することとしました。

 

 

【目的】
1. 農福連携に関わる国や自治体の施策や役割について
2. 広がり始めた農福連携の取り組み事例と課題についての意見交換と交流
3. 地域社会・コミュニテイの中で行政、 協同組合、 事業体、企業、 NPO団体等の役割について

 

【主催者】 京都やましろ農業協同組合、 京都府 (きょうと農福連携センター)
【後援】 京都府社会福祉協議会、 京都府社会福祉法人経営者協議会
【協賛団体】 株式会社コスト

 

 

【日時】 2022年11月16日 (水曜日) 午後1時00分~4時30分
【会場】 文化パルク城陽 ふれあいホール
(城陽市寺田今堀1番地  電話:0774-55-1010)
【参集者】 約150名(予定)
【シンポジウム内容】

1 取り組み報告
さんさん山城
社会福祉法人よさのうみ福祉会
社会福祉法人宇治田原むく福祉会

 

2 基調講演  「農福連携の広がりと国の施策」(仮題)
講師:東海大学文理融合学部経営学科  教授 濱田 健司 氏

 

3 パネルディスカッション
パネラー
京都府 (きょうと農福連携センター)
京都府社会福祉法人経営者協議会
さんさん山城
京都やましろ農業協同組合

コーディネーター:  東海大学文理融合学部経営学科  教授 濱田 健司 氏