会員の皆様

京都府社会福祉協議会の主催で「令和３ 年度 福祉教育 実践研究会 研修 ～身近で起こるコンフリクトについて～地域実践を考える～ 」が開催されますのでご案内いたします。

開催要綱はこちら　→　開催要綱 (福祉教育)

申込はこちら　→　https://forms.gle/ds98Nia8tTRgCKXo7

１．趣旨

新型コロナウイルスの蔓延による外出自粛やテレワークの推進により、
ますます地域住民と社会とのつながりの希薄化に拍車 がかかっており、
社会的孤立等に対する取り組みとして、新たなつながりを意識した地域づくりが求められています。

今回の研修では、 「地域で起こるコンフリクト」をお互いの考えや思いに触れる機会としてとらえ、
参加者それぞれの立場から「地域で起こっているコンフリクト」の実態とコンフリクトが生まれる要因を考え、
地域での具体的アプローチを検討することを目的に本研修 実施します。

２．対象者：
①市町村社会福祉協議会 の福祉教育事業担当者
②福祉関係職員（種別や経験等に関わらず広く御参加ください）

３　日 時：令和 ４年３月 １５日（火）１３：３０～１６：３０

４　開催 方法 Z oom を活用したオンライン研修会

５　研修プログラム

６　講師 の紹介 （福祉教育実践研究会委員）

・ 小林　洋司　　氏（日本福祉大学社会福祉学部 准教授）
・ 松波　めぐみ　氏（立命館大学生存学研究センター 客員研究員）
・ 平田　義　　　氏 （京都市南部障がい者地域生活支援センター「あいりん」施設長）
・ 早樫　一男　　氏（京都大和の家 総括施設長）

７　申込方法について　→　https://forms.gle/ds98Nia8tTRgCKXo7
又は申込書 により、令和４年３月１１日（金）までに申込みください。
・本会より、研修 前日までに 参加 ＵＲＬ及び当日資料を指定のメールアドレスへ送付します。

８．個人情報の取扱について
・本研修実施の際に得た個人情報は、本研修開催に必要な範囲のみで利用します。