京都府社協とは
京都府社会福祉協議会(京都府社協)は、
- 昭和26年3月に設立され、
- 京都府など行政や京都府内26の市町村社会福祉協議会、民生委員・児童委員、社会福祉法人・施設、社会福祉関係団体、ボランティア、府民など
幅広い皆さんの参画のもと、 - 府域での地域福祉の充実、生活・福祉課題の解決や
府民の福祉活動への参画を進めながら、様々な事業活動を展開しています。 - 京都府社会福祉協議会としての共生社会の姿を描き、
その実現に向けた取組方針として、第5次中期計画を策定しています。
会長あいさつ
基本理念
京都府社会福祉協議会は、つながりをいかして、だれもが尊厳をもっていきることができる社会をつくることをめざします。
京都府社協の役割
基本理念を実現し、共生社会を創るために、京都府社協は、次の役割(ミッション)を果たします。
- 住みたい地域で、適切な支援が受けられ、可能性を広げながら、安心して豊かに生活することができる社会をつくります
- 多様な価値観への共感が広がり、思いやりを大切にする福祉のまちをつくります
- 府民の声を生かした地域福祉に取り組みます
- 福祉・介護・保育で働く人が大切にされ、安心して働くことができる環境を整えます
所在地
〒604-0874 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375番地
京都府立総合社会福祉会館(ハートピア京都)内
TEL(代表)075−252−6291
代表者
会長 小畑 英明(令和3年6月23日就任、現在に至る)
設立
設立:昭和26年3月26日
社会福祉法人認可:昭和27年3月25日
設立根拠
社会福祉法第110条
定款に定める事業
事業
- 社会福祉を目的とする事業の企画及び実施
- 社会福祉に関する活動への住民の参加のための援助
- 社会福祉を目的とする事業に関する調査、普及、宣伝、連絡、調整及び助成
- (1)から(3)までに掲げるもののほか、社会福祉を目的とする事業の健全な発達を図るために必要な事業
- 社会福祉を目的とする事業に従事する者の養成及び研修
- 社会福祉を目的とする事業の経営に関する指導助言
- 市町村社会福祉協議会の相互の連絡及び事業の調整
- 保健医療、教育その他の社会福祉と関連する事業との連絡
- 共同募金事業への協力
- 京都府福祉人材・研修センターの業務の実施
- 地域福祉権利擁護事業(福祉サービス利用援助事業)
- 生活福祉資金貸付事業
- その他目的達成のための必要な事業
公益を目的とする事業
- 京都府介護支援専門員実務研修受講試験
- 介護福祉士修学資金等貸付事業
- 施設等退所児童自立支援資金貸付事業
- ひとり親家庭高等職業訓練促進資金貸付事業
- 保育士修学資金貸付等事業
収益を目的とする事業
- 福祉図書販売事業
構成
京都府内市町村社会福祉協議会、民生委員・児童委員、社会福祉関係公務員、公私社会福祉事業施設、社会福祉事業団体、ボランティア活動を行なう団体、学識経験者等が会員となって本会を構成しております。
役員等
理事 13名以上17名以内(会長1名、副会長4名、常務理事1名を含む)
監事 2名以上3名以内
評議員25名以上30名以内