京都府内の社協職員同士が自身の経験や思いを発信しながら学び合える場として毎月開催している社協オンラインサロンを2月21日に開催し、府内19社協から約50名が参加しました。今回は、能登半島地震の災害応援派遣者からレポートいただき、災害をとおして地域福祉の大切さを感じることや、支援者への寄り添いや連携の大切さ、運営のマネジメントの裏側等学ぶ機会となりました。
4月3日まで近畿府県より応援職員を派遣することとしています。京都府内でも被災地支援の思いを引継げるよう、今後も取り組んでいきたいと思います。