社協職員同士が自身の経験や思いを発信しながら学び合える場を目指して、府内の社協職員が毎月1回オンラインで集まり、事業の実践発表や情報交換等を行っています。
1月は10日(水)に開催し、16社協37名で学び合いました。前半は話題提供として地域で孤立している方へ関わるうえで大切にしていることと、生活に困窮している方へフォローアップ相談・支援事業を活用した支援の2事例を報告いただきました、後半は事例検討を小グループで行い、担当事業、経験等を超えて、課題を抱えた世帯への支援を考え合う機会となりました。
2月は「フォローアップ相談・支援事業における温った京都・寄り添いワーカーの取組み」を、3月は「災害と社協活動」をテーマに実施を予定しています。