1月21日(土)に「お茶の京都から元気発信~さぁ!コロナ禍から新しい活動へ~」をテーマに「第10回きょうと地域福祉活動実践交流会」を京都府市町村社協連合会とともに開催しました。
府内25市町村のサテライト会場をオンラインでつなぎ、地域福祉活動者、社協職員約500名が参加しました。
交流会では、ご近所福祉クリエーターの酒井保氏による「コロナ禍において、今地域福祉活動に求められること」をテーマとした講演、また主催地域である山城南地域の活動報告がありました。その後、府内市町村のサテライト会場と意見交換を行いました。
本交流会をとおして、コロナ禍だからこそ、新しい取組を創造していく大切さや、私たちの活動の基盤となる人と人とのつながりづくりが、地域住民の健康づくりにもつながることを改めて確認しあう機会となりました。