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与謝野町災害ボランティアセンター

 令和3年2月15日、宮津市地域ささえあいセンターにて、宮津ライオンズクラブと与謝野町・宮津市・伊根町社協で『自然災害におけるボランティア支援に関する協定書』の締結を行いました。

 この協定は、自然災害が発生した災害被災地域において、ボランティアの支援活動が迅速かつ効果的に行われるよう、そのために必要な物的・人的等支援を宮津ライオンズクラブにご協力いただけるという内容になっています。

 近年、自然災害は多発・激甚化し、その現場には全国から何千・何万人ものボランティアが駆け付け、被災地の復旧復興には欠かせない存在となっています。

ボランティアの力を存分に発揮してもらい、支援を必要としている方へ迅速に届けるために、この協定締結はとても心強く、そして大きな一歩であると感じています。

 有事の際、たくさんの方の『助けたい』『どうにかしたい』という思いを被災された方に届け、少しでも早く元の生活に戻れるようお手伝いするのが私たち災害ボランティアセンターの役目です。しかし、そのためにはセンターの力だけでは到底足らず、皆様のご協力が欠かせません。今後ともセンターへのご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。

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※※ボランティア派遣依頼・ボランティア活動者の受け付けは終了しました※※

 この度の9月17日(日)、当町を襲った台風18号により各地で床上・床下浸水被害などが発生しています。

 与謝野町災害ボランティアセンターでは、平常時体制のままボランティア活動を行います。

次の方はご連絡ください。

① 被災住居の泥だし、掃除等の手伝いを希望される方

② ①のお手伝いをしていただけるボランティアの方

<連絡先>与謝野町災害ボランティアセンター(与謝野町社協 本所内)

        TEL:0772-43-0294


与謝野町社会福祉協議会では、浸水した住宅の復旧作業など住民の生活再建を支援することを目的としておりますので、支援内容は現在生活されている住宅内のみが対象です。

開設日時:平成29年9月19日(火)から  午前9時00分(受付)~午後4時00分まで

開設場所:与謝野町社協本所(与謝野町幾地908番地)

活動内容:泥だし、掃除など

協力者:与謝野町内に在住・在勤の方

参加者負担金:無し(ボランティア保険未加入の方は、受付の際に加入させていただきます)

 ※平成29年4月以降に加入済の方は『ボランティア保険加入者カード』をご持参ください

その他:別紙募集チラシ(PDF)参照



※※※ 活動の前に 水害ボランティア作業マニュアル(PDF) をご一読ください ※※※

  

平成29年5月29日に、宮津青年会議所と与謝野町社会福祉協議会との間で、

災害時における被災者支援や情報共有で連携する協定書を締結しました。

この協定は、災害が発生し 災害ボランティアセンターが立ち上がった場合に、

宮津青年会議所からの人的支援や運営機材の提供をいただく内容になっています。

JC協定締結式(H29.05.29)



そして・・・

7月20日(木) みやづ歴史の館にて開催された

"「災害時における協力体制に関する協定書」説明会"(宮津青年会議所主催)

行ってきました!

H29.07.20 JC防災協定説明会(JC説明①).jpg▲「与謝野町社会福祉協議会と

「災害時等における協力体制に関する協定」を締結しました!」


「なぜ社協が『災害ボランティアセンター』を運営するのか?」の説明からスタート。

(答えは「与謝野町災害ボランティアセンター運営指針(PDF)」に掲載しています!)



H29.07.20 JC防災協定説明会(JC説明②).jpg▲「なぜ地域(地域=行政、社会福祉協議会)との協定が必要なのか」・・・


協定を締結していない場合、「被災者がどんな支援を必要としているのか」、

「どこに届ければいいのか」の把握が難しい・・・(・_・;)


でも・・・!

平常時から地域住民と密接な関係を構築している社協と協定を締結していれば、

災害時に必要としている支援を的確に届けられるからです!!

災害はいつ・どこで発生するかわからない!

「平常時から定期的に防災行事を共同で実施したり、会議を開くなど、

顔の見える関係を構築し、継続していくことが大切です!」


H29.07.20 JC防災協定説明会(局長挨拶).jpg▲与謝野町社会福祉協議会 事務局長より挨拶

「災害が起きた時の災害ボランティアセンターの運営は、

社協職員だけでは到底できませんので、

宮津青年会議所にいろいろな面でご協力いただきたい。」



与謝野町社会福祉協議会は、

災害発生後に円滑かつ効率的な支援が展開できるよう、

これからも平常時から地域住民のみなさま、町行政、関係機関と協働しながら

災害ボランティアセンターの運営をすすめてまいります。

みなさまのご理解とご協力を賜りますようお願いいたします!

災害ボランティア事前登録募集!.jpg

全国各地で繰り返し発生するさまざまな自然災害。災害種別も地震、台風、豪雨による土砂崩れ、河川の氾濫・決壊、噴火など多様化しており、毎年のように各地で甚大な被害が発生しています。

当地域では古くは昭和2年3月7日に丹後大震災により多くの方が亡くなっており、近年では平成16年10月の台風23号による河川の決壊、氾濫により、広い地域での浸水被害、また土砂崩れにより道路が寸断されるなどの被害も受けています。

災害は遠くの地域での出来事ではありません。災害は「いつ起きても不思議ではない」「いつか、必ず起きる」を想定した認識のもと、備えをする必要があります。

災害発生時には、全国から多くのボランティアが被災地に駆けつけ、支援活動を行っています。与謝野町では、駆けつけていただいた皆さんの「力」を被災された住民の方々の支援に効果的に繋いでいくために、平常時からの活動を行う『常設型 災害ボランティアセンター』を設置し、災害時に備えます。与謝野町災害ボランティアセンターは社会福祉協議会が中心となり、災害対策本部や関係機関、支援団体と連携・協力して運営を行います。

設置日 平成28年 4月 1日
名 称 与謝野町災害ボランティアセンター
活動内容

【平常時】

・災害ボランティア活動についての調査、研究及び研修、訓練の実施

・関係機関、団体とのネットワーク体制の構築

・災害ボランティア事前登録者の募集と育成

・災害ボランティア活動についての広報、啓発及び情報提供

・センター運営に係る資機材の整備

・その他センターに必要と認められる活動

【災害時】

・被害状況の把握とニーズの対応(※)

・災害ボランティア募集などの情報発信

・災害ボランティア活動のコーディネート

・災害ボランティア活動に必要な資金、資機材の調達

・災害対策本部など関係機関、団体との連絡調整

・その他センターに必要と認められる活動

(※ニーズの受付、相談・被災世帯調査・ローラー作戦の実施・専門機関や支援制度へのつなぎ)

平常時の

設置・

連絡先

〒629-2311

京都府与謝郡与謝野町字幾地908

TEL 0772-43-0294

FAX 0772-43-2294

E-mail nodagawa294@poem.ocn.ne.jp

資 料

与謝野町災害ボランティアセンター運営指針(PDF)

今後とも与謝野町災害ボランティアセンターにご理解 ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。