宮津市で取組んでいる「生活支援整備体制事業」の紹介ページです。
宮津市社会福祉協議会では従来から地域福祉を進める中核機関として、また第2層南部圏域を担当しています。
現在、宮津市では、宮津市が実施主体となってこの事業に取り組んでいます。(主な概要は下のとおり)
この事業は、これから益々、高齢者の増加や暮らしの困りごとが増えてくる中で、住民主体の健康づくりや居場所、生活支援(助けあい活動)の創出など取組みを進めています。
この事業を進めるにあたり、宮津市ではそれぞれ協議体と3名の「生活支援コーディネーター」を配置しています。
<主な概要>
<宮津市の「全域」を担当>
● 第1層協議体(施設長会議を兼ねている)
● 担当:第1層生活支援コーディネーター 1名(市包括支援センター職員)
● メンバー:17名(市内介護保険施設等事業所の施設長又は管理者等)
● 開催:年2回程度
<宮津市の「南部圏域(由良~吉津地区の9地区)」を担当>
● 第2層協議体(南部生活支援サービス研究会)
● 担当:第2層生活支援コーディネーター 1名(市社会福祉協議会職員)
● メンバー:12名(民生委員、自治会、婦人会、サロン、社協、NPO法人等)
● 開催:年6回程度(隔月開催)
●活動実績: 「介護施設の車両を活用したふれあいサロン送迎」
レクリエーション体験会の開催(健康、楽しみづくり、担い手育成)
お宝マップ南部圏域version(PDF)(R6.1.10現在)
※「集まり・健康づくりお宝マップ」R6/1/10 更新
<宮津市の「北部圏域(府中~日ヶ谷の5地区)」を担当>
● 第2層協議体(北部生活支援サービス研究会)
● 担当:第2層生活支援コーディネーター 1名(サロン運営者)
● メンバー:12名(民生委員、自治会、サロン、社協、包括支援センター等)
● 開催:年6回程度(隔月開催)
● 活動実績:「北部移動支援サービス事業」(R3.11.15)他、認知症学習会等
お宝マップ北部version(PDF)(R6.1.10現在)
※「集まり・健康づくりお宝マップ」R6/1/10 更新