台風18号の被害に遭われた世帯に対して、宮津市社会福祉協議会では、宮津市災害ボランティアセンターを立上げ、9月19日(火)からボランティアさんを受入れ、被災世帯で泥だし等の災害ボランティア活動を行ってきました。
9月23日(土)までに、ボランティアさん、支援団体、高等学校生徒さんなどのご協力を得て、延べ97名の方にお手伝いをいただきました。被災世帯からの依頼も減少してきたことなどから、9月24日(日)の16時をもって宮津市災害ボランティアセンターを閉鎖いたします。
今後につきましては、9月25日(月)から通常業務に戻りますが、引き続き被災された世帯の相談をお受けし、被害に遭われた皆様の支援を行っていきますので、必要な世帯はご連絡ください。
(連絡先) 宮津市社会福祉協議会 地域課 0772-22-2090
(9月23日までの状況)
・依頼件数延べ20件
・終了件数延べ19件
・残り件数 1件
・ボランティア数延べ97名
9月23日は7件の依頼のうち6件が終了となりました。24日に残り1件の対応します。
今日も11名のボランティアさん等が床下の泥だし、居住地周辺の泥だし、敷地内の小屋の泥だしや物出し、洗い流し作業を行ったほか、地元高校生約40名と地域住民協働で公民館の床下の泥だし作業などを行いました。
(9月23日活動の様子)