12月20日にコロナ禍のつながり事業として、結びのつどいを開きました。
今回のつながりツールは LINE(ライン)です。
2グループにわかれて、かんたんな会話やスタンプを試したり、知らない
うちに課金や契約したことにならないように注意する設定など、職員の知
識の範囲で実際に体験いただきました。
参加者8名、お一人ぐらしか高齢者のみでお暮らしの方でしたが、娘さんや
息子さんとのラインがつながれていたり、電話やメールでの会話はされてい
たりと、日常にスマホや携帯電話のある暮らしをされていることがわかりま
した。すべての機能を使いこなすのはなかなか至難の業ですが、今回のご参
加を機に、コロナ禍をためらわずに案じあえる日常へ役立てていただければ
思います。みなさんお疲れさまでした。