「認知症」というと、思い症状ばかり思い浮かびませんか?しかし、決して思い症状ばかりが認知症とは限りません。日常で本人や家族に困ることが増えてきたら、認知症の可能性もあります。「どこまでが単なるもの忘れで、どこからが認知症?」「治療はできるの?」「何科のお医者さんに、どんなタイミングで相談すればいいんだろう?」など、疑問や不安は沢山あります。たとえ認知症であっても、身近な人の理解やちょっとした手助けがあれば住み慣れた地域で暮らし続けることができます。今回は「認知症の人と家族の会」の荒牧さんにお越し頂き、実際の介護体験を通して認知症についてお話頂きます。家族や地域の仲間が認知症になった時、どうすれば良いのか、どう支えていけば良いのかを一緒に考えましょう。
日 時 | 平成24年2月29日(水) 午後1時~午後4時 |
会 場 |
やまなみホール 研修室 |
内 容 | 第1部:「認知症を学び地域で支えよう」 |
対象者 | 興味をお持ちの方はどなたでも参加いただけます |
申込み | 2月22日(水)までに社会福祉協議会 (電話:93-1201)まで連絡ください。 |
【申込み・問い合わせ】
南山城村社会福祉協議会
電話:93-1201 / FAX:93-1211