舞鶴災害ボランティアセンターでは、日本財団の助成を利用して、台風19号の被災地支援のため長野市にボランティアバスを運行し、11月2日(土)・3日(日)の2日間、22名のメンバーで支援活動を行ってきました。
主に活動した穂保地区は、千曲川の決壊地点からほど近い場所で、170センチ余り浸水し、多いところでは、20センチを越える泥が床下、庭、りんご畑に堆積していました。
活動内容は被災世帯の泥出しや濡れた家財の運び出しなどで、被災して3週間経過した今も、まだまだ多くのボランティアの支援が必要な状況でした。
被災された方々の一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
また、今回の災害ボランティアにご参加・ご協力いただいた皆さま誠にありがとうございました。