２月１日、２日と網野体育センターで京都府立丹後緑風高等学校網野学舎の「美術・書道作品展」が開催され、作品展終了後、華道部の作品を、京丹後市網野デイサービスセンター入口に展示していただけることとなりました。

　ダイナミックな作品に春らしい花が生けられ、一足早く春が来たような温かい気分になります。

　２月末頃まで飾っていますので、「ら・ぽ～と」にお越しの際は、ぜひ見て行ってください。

　１月３１日、京丹後市網野デイサービスセンターに網野町浅茂川の節分太鼓が来てくれました。

　節分太鼓は、浅茂川の数えで３６歳の男性が節分に各家庭を回る行事で、浅茂川地区の利用者にとってはとても懐かしいものであり、伝統行事が引き継がれている光景に涙されている方もおられました。

　「また来年も来させていただきます」とうれしい言葉ももらいました。

　京丹後市網野デイサービスセンターでは、１１月２８日、網野こども園０～５歳児との交流会を行いました。新型コロナ感染症の流行により数年間できなかった行事だったので、園児との交流が初めての利用者もたくさんおられました。

　園児のお遊戯や歌を鑑賞させてもらい、みんなが自然と笑顔になりました。

　11月20日、京丹後市網野デイサービスセンターで、京丹後警察署の防犯教室を開催しました。

　特殊詐欺被害の現状や対策について、寸劇などでわかりやすく説明。「京丹後市の方はよくだまされていますよ」、「指輪を売ってください」や「家に上がられた」などがあると教えてもらいました。

　みなさんの大事な財産が無くならないように気をつけていきましょう。

　京都府立丹後緑風高等学校網野学舎の華道部２名と茶道部４名のみなさんが網野デイサービスを訪問。生け花とお点前を披露してくださいました。

　お花の香りに包まれ、お抹茶をいただき、利用者のみなさんも大満足。お茶やお花が好きなかたも多く、普段は見られない表情も見ることができ、すてきな時間となりました。

　生け花は、網野デイサービスセンター入口に飾られていますので、「ら・ぽ～と」へお越しの際は、ぜひ見て行ってください。

　１１月１２日（日）天女の里にて、講師にキャンプ場のオーナーの安田典充氏を招き「キャンプＢＯＵＳＡＩ ｉｎ 天女の里」を開催しました。 防災と聞くとハードルが高く感じますが、実はキャンプの知識が災害時にも役に立つということを、講座と災害時にも食べられる料理を作り学びました。参加者からは、「防災グッズを備えようと思った」「楽しく学べた」「またしたい」等の感想をいただいております。講師の安田さん、そして参加者の皆様ありがとうございました。

　本会職員による「ふくし出前講座」のご案内です。
　一人ひとりが輝くふれあいのまちを皆でつくるため、共にたすけあいの心を育みませんか。

【社協職員出前講座一覧（PDF）】 【出前講座申込書（PDF）】

　私たちがどのような地域に暮らしたいか、その地域をつくるためには何が必要かという思いの共有と、具体策を考えることを目的として実施します。

　住民や企業、団体が地域内のつながりや地域の良さを共有できるようなマップづくりをとおし、助け合いの心を育んだり、地域力の活かし方を考えることを目的として実施します。