10月20日(火)午後1時30分より午後4時まで、役場議会棟4階 特別会議室と2階 視聴覚室にて、「見守りのふくろう隊研修」及び「地域福祉活動研修会」を開催いたしました。 地域福祉協力員、ふくろう隊並び民生児童委員、自治会長、一般の方々71名にご参加いただきました。
今年度は新型コロナウイルスの関係で、見守りのふくろう隊研修と地域福祉活動研修会を合わせて実施。
たくさんの方にご参加いただいたのですが、感染予防対策のため特別会議室への入場制限をかけ、特別会議場と視聴覚室での開催となりました。
また、久御山町社会福祉協議会の初の試みとして、各地の社協へもwebでの配信を実施。京都府社会福祉協議会から絆ネット・見守りネットワークフォーラム事業の補助を受け京都府内6社協(井手・京田辺・京丹波・京丹後・舞鶴・福知山)の方々もご参加いただきました。
前半の「地域福祉活動研修会」では、精華町でNPO法人「みんなの元気塾」の副理事長をされている古海りえ子氏に講演いただきました。
後半の「見守りのふくろう隊研修」では栄3・4丁目、田井、栄1・2丁目の3か所の地域福祉会の活動事例について発表いただきました。
昨年度「いきいきサロン」「こもれびプラザ」「ほほえみプラザ」にご参加いただいた方へ、川柳・さざんか塗り絵の作品を募集したところ、225通ものたくさんのステキな作品をご返送いただきました。
その優秀賞30名をこの場で発表しました。
参加者のアンケートでは、「わかりやすく、努力すればできるんだという勇気をいただきました」「できるところからやり始めるのも必要かと思いました」というご意見がありました。