3月16日、御牧小学校6年生に認知症サポーター養成講座を受講いただきました。
受講後、担任の先生から学習のふりかえりに対し、「正面からやさしく声をかけたい。」「3つのないを守って接したい。」等の発表する姿が見られました。
認知症の人は、自分の意思を上手く伝えられなくなったとしても年長としての誇り、人を慈しむ気持ちなど豊かな感情は保たれています。こうした人の気持ちを理解し、寄り添って地域で認知症の人を支える一人として、活躍していただけたらと思います。
「認知症について」講義 記憶のツボの実演 「悪い例の寸劇」
「よい例の寸劇」 「家に帰られない時の様子」 「発表の様子」