ボランティア活動
久御山町社会福祉協議会では、登録ボランティアグループを対象に、
令和6年度ボランティアグループ活動助成を行います。
該当の登録ボランティアグループは、必要書類(➀、②)をダウンロードして記入の上でご提出ください。
※提出締め切りは、令和6年6月20日(木)までです。
申請書リスト (クリックするとページが開きます)
①令和6年度ボランティア基金 ボランティアグループ助成交付申請書(様式第1号)
あわせてご確認ください
助成対象経費の一覧
領収書貼り付け台紙(よければご利用ください)
②口座振替依頼書(※準備中)
③ボランティアグループ活動状況報告書兼活動助成額使用報告書(様式第2号-1・2)(※準備中)
お問い合わせ
久御山町社会福祉協議会 担当:石見(いわみ)
Tel:075-631-0022 Fax:075-632-3001
Email:kumishakyo@poem.ocn.ne.jp
令和5年12月15日(金曜日)
地域の皆さまが地域の皆さまのために誰でもが参加できるサロンを開催されていることを、地域の皆さまに周知していただきたく第2回 誰でもサロン交流会を開催しました。
誰でもサロン登録数は、昨年より2団体増え、少しずつですが地域の居場所が増えています。
今回の交流会は、京都SKYセンターからプロのマジシャン及川忠孝様とお弟子さん2人をお招きして、それぞれマジックのパフォーマンスを披露していただきました。
パフォーマンス終了後、及川様から輪ゴムと木綿のハンカチを使用した簡単なマジックを教えてもらい、「出来た~‼」「え~できへん(-_-;)」など四苦八苦しながら、皆さまチャレンジされていました。
今回の交流会をきっかけに誰でもサロンを開催される団体が増えることを願っています。
≪誰でもサロン 一覧≫
クリック ↓ クリック ↓
久御山町共同募金委員会では、町内の小学校、中学校、高等学校を対象に福祉を教育に
取り入れていただくことで、福祉を進め、誰もが住みやすい町にしていく事を目的にし
た助成金事業を行います。
申請書・報告書に関しては以下のリンクをクリックしていただきダウンロードしていた
だいた上でお申し込みください。
久御山町社会福祉協議会ボランティアバンク運営委員会より、ボランティア情報誌くみやま第19号を発行いたしました。(下記の画像からPDFファイルにて閲覧・ダウンロードが可能です)
曜日や地域・年齢に関係なく、開催・参加できるサロンです。
地域の皆さんで居場所作りを始めてみませんか?
現在開催中の"誰でもサロン"一覧 ← クリック
誰でもサロン<開設申請書・補助金交付申請書>
仲間づくりと居場所づくりの活動である誰でもサロンを社会福祉協議会は支援しています!
①開設に向けた打ち合わせをして、サロンの開設申請書を社会福祉協議会に提出。
誰でもサロン 申請書.pdf ← クリック
②交付は年2回。9月末・3月末締めで補助金交付申請書を提出。
傾聴ボランティアグループ"こころ"では、8月24日に傾聴ボランティア養成講座
を開催しました。
この講座は傾聴活動を地域住民の方々に広く知ってもらう事、傾聴ボランティア
グループ会員相互の資質向上を目的として開催しました。
講師に京都京都いのちの電話事務局長の中瀬真弓氏をお招きして「傾聴に際しての
大切な心がまえ、大切な態度」についてご講演いただきました。
参加者は15名となりましたが、講座の中ではコミュニケーション手法として
大切な「相づち」をうつ演習を参加者同士で行いました。
参加者からは「コミュニケーションをとる上で大事なことをこの研修で、理解
できたし、再認識ができました」などの感想をいただいております。
現在、傾聴ボランティアこころでは会員の募集を行っています。
傾聴に関心のある方は、ぜひ会員になって、地域の方々のお話相手になりませんか。
久御山町社協では東角小学校と御牧小学校で福祉体験学習(視覚障がいの方のお話)
を行いました。
講師は東一口在住の長澤さんをお招きし、日々の暮らしの中で不自由に思われる
ことや、今までの体験などをお話しいただきました。
生徒からも色々な質問が出て、買い物の仕方や、服の選び方、信号の渡り方、など生活
全般にわたって素朴な質問がたくさん上がっていました。
また、実際使われている電話や、時計、電話帳、トランプなどを持参され、生徒たちは
興味深げに点字の部分を触っていました。
点字体験もしてもらいました。点字の器具を3セット持参していただいたので、ひとりひ
とり体験をしてもらう中で、2学期の教科書に載っている点字をまねて打ってみたり、長
澤さんに打った点字を見てもらう生徒もいました。
この学習を通して、心身に障がいを持たれている方が地域におられることが特別でない
地域になってほしいと思います。
社会福祉協議会では毎年、ボランティア講座を開催しています。
このボランティア講座は町内の地域福祉推進のために、ボランティア活動を活発にし
地域福祉力の向上や活動者の増加につなげることを目的に開催しています。
今回は28年度から講師をお願いしております、あそびの工房もくもく屋の
事務局長の田川雅規さんをお招きして、「まちを元気にする口(くち)コミボランテ
ィア養成」と題して講座を開催しました。
講座では、[いつも見慣れている風景でなくもっと掘り下げて風景を見てみたら
いつもと違う視点で風景が見れるかもしれないですね]とお話をしていただきました。
今回の講座をきっかけにして、新しい活動や、ボランティア活動者が増えて、地域
福祉の充実を図っていきたいと思います。