ふくろう隊って何するの?
10月23日(水)午後1時30分より午後4時迄 町役場コンベンションホールにて、地域福祉協力員、ふくろう隊並び民生児童委員、自治会長、一般の方々67名のご参加をいただき「ふくろう隊研修会」を開催いたしました。
第一部 「認知症サポーター養成講座」として、キャラバンメイトが講師となり、DVD上映、講話と寸劇を行いました。
第二部 「一人暮らしになって思うこと」と題して、司会者が男性お二人に質問形式でお話いただきました。
第三部 「ふくろう隊の見守り事例の紹介」今まで継続してかかわっている、3ケースを紹介させていただきました。
第四部 「地域包括ケアって何?」というタイトルで、久御山町住民福祉課より、国の介護保険の制度改正を交えながら、介護保険財政のお話と、住民みんなが支えたり、支えられたりする地域共生の社会の実現と、町の地域支援事業について説明されました。
参加者のアンケートでは、「家族、地域の人達が支え合う事が大切に感じた」「協力員として活動する中で活かしていきたいと思った」等がありました。また、地域での話し合いをするときに参加されますか?の問いには、多数の方が「参加したい」と回答いただきました。