地震、台風、豪雨などの自然災害が起きた被災地の復旧・復興に災害ボランティアは大きな力、役割を担っています。山城南地域においても過去に大きな豪雨水害を経験し、南海トラフ地震や木津川断層帯地震などの甚大な被害も想定される中、災害ボランティアの役割や登録を進め、必要な情報や技術を身につけるために定期的な研修会を行っております。
今回は、能登半島地震の災害ボランティア活動支援を通じて、日頃から"私だからこそできること"について学び、災害に強い人づくり、地域づくりを目指すことを目的に開催します。
【日時】2月13日(木)13時30分~16時
【会場】南山城村文化会館(やまなみホール)
〒619-1411 南山城村北大河原久保8
TEL 0743-93-0560
【参加対象】山城南地区(木津川市、精華町、和束町、笠置町、南山城村)の社協役職員、同地区内の災害ボランティア登録者、登録予定の方、行政関係職員ほか
【研修内容】①講演「能登半島地震における災害ボランティア活動支援について」
講師:京都府災害ボランティアセンター 副代表 高桑 鉄則 氏
②演習「マイタイムラインを作ってみましょう」
講師:木津川市社会福祉協議会 事務局長 渡邊 かおる(防災士)
【申込み】木津川市社会福祉協議会 TEL:0774-71-9559
【参加申込み締切】2月5日(水)