城陽市社協では、平成10年度に「地域福祉活動計画Ⅰ」を策定してから5年毎に見直しを行い、この度、令和5年度(2023年度)から令和10年度(2028年)までを期間とした第6期目の計画となる「第6期地域福祉活動計画」を策定しました。
基本理念を「つながり つなげる 笑顔のまちづくり」とし、地域住民や社会福祉関係者・関係団体など様々なつながりを絶やさず、また新たなつながりへと発展していくよう思いを込めた内容となっています。
地域福祉活動計画は、住民の皆さんや社会福祉関係者、事業者などが相互に協力して、地域の福祉課題の解決をめざして活動するための行動計画です。
社会構造の変化や制度の改正などに伴い、地域の福祉を取り巻く環境は大きく変化しています。また、新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあり、人と人とのつながりの重要性を改めて考える機会となっています。住みよい福祉のまちづくりを目指し、第6期地域福祉活動計画に基づく活動を進めるため、皆さまのご協力をお願いします。
【基本理念】
「つながり つなげる 笑顔のまちづくり」
【第6期地域福祉活動計画】
※データの都合上、分割して掲載しております。