平成27年3月2日(月)、3日(火)19:00~21:00、各地区より60名の方にご参加いただき「まちづくりワークショップ」を開催しました。
「自分たちの地区でできる見守り活動を考えてみよう!」というテーマで、区役員・民生児童委員・地域福祉推進員・子ども会・消防団・商店等の皆さまに、地区ごとに分かれて話し合っていただきました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
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ワークショップの結果
ミニサロンや子育てサロンの開催
戸別訪問
登下校時の子どもの見守り
あいさつ、積極的な声掛け
町内の見回り
広報を手渡しし、会話を交わす
活動者間での情報の共有
お寺や共同浴場での情報交換 など
各隣組、向こう三軒両隣の情報を共有する
隣組単位での見守りが一番
連絡網をつくる
区の総会時に情報共有
ミニサロンのチラシを手渡しし、声掛けをする
ミニサロンを地区全員で楽しむ。高齢者に加え、子供たちも参加してもらう
老人クラブの方全員にミニサロンのチラシを回覧する
地区全体で折り紙大会など交流会を開催する
みんなの顔を知る
下校児童の見守り
ワークショップをきっかけに区民を引き込んだ見守り活動を実施したい
子ども見守り隊の活動を保護者に知ってもらう、また活動者を募る
夏休み、冬休みの児童の見守り活動を老人クラブが行う
サークル等を利用して世代間交流を行う
人口が少なく、担い手に負担がかかる、他地区と合同で活動できないか
関わりを持つことが見守りにつながる
業者として訪問時に異変がないか確認し、何かあれば情報共有する
それぞれの活動に横のつながりをつくる
まずは情報把握し、それを共有できる体制をつくる。平常時から情報共有できないか
地域福祉推進員を増やす